食事

注意力と記憶力が確実に上がる飲み物とは

飯田ゆき

こんにちは。管理栄養士の飯田ゆきです

あなたがよく飲む飲み物はなんですか?
コーヒ、お茶、ジュース……

仕事をしていると、頭をすっきりさせたくてエナジードリンクって方も多いですよね。今回は、脳の機能に一番効果的な飲み物を紹介しますね。

脳のパフォーマンスUPなら、喉が乾く前に

結論からいうと、ベストな飲み物は「水」です。

ロンドン大学の実験では、特に喉の渇きがない状態で300mlの水を飲んでもらい、注意力と記憶力を計るテストを行ったところ

  • 注意力が23%向上
  • 記憶力が6%向上
  • 気分が18%改善

ロンドン大学,2017

喉が乾いてから、つまり体の水分量が低下していると、脳の働きが悪くなるという話は結構有名なんですが、十分な状態で水分補給をしても効果が出る。というのは面白いですね。

特に朝、眠気覚ましにコーヒー飲んでる人とかにはすごくオススメ。私もエナジードリンクとかコーヒーとか使ってた頃もありましたが、水を飲む量を増やしたら朝のダルさはなくなりました!だいたい1ヶ月くらいで変化に気付けると思います。

1日の目安量は1.5~2.5L

体の水分は3つから成ります。

  1. 食べ物の中に含まれる水分(1L)
  2. 栄養がエネルギーに変わるときに発生する代謝水(0.3L)
  3. 飲み水(1.2L)

食が細い人は①と②が減るので、肌が乾燥しやすいなどの悩みも出やすいです。化粧水やフェイシャルパックを頑張るのもいいけど、その前にきちんと食事をして、水分補給をしましょうね!

飲み方はこまめにがポイント。

量も大事ですが、ポイントは「こまめに」飲むこと。

ボトル1本の水を一気飲みしても、あまり補給になりません。一気に大量の水を飲むと血液が薄くなり、腎臓が多くの水分を排泄しようとします。

飯田ゆき

つまり、身体を潤す前に、水分が尿として捨てられてしまうんです!

とはいえ、1日2L飲むぞー! と意識してみると結構大変だったりします。個人的にも苦労して色々試したので、その中から実践しやすい方法をご紹介しますね。

①自宅&職場で習慣づけ
・自宅で1Lお茶を作って消費
・500mlのペットボトルor水筒を使って、午前と午後で各1本飲む
これで2L確保できます。

②ポモドーロテクニックと組み合わせる
「25分の作業+5分の休憩」を繰り返すの時間管理術のことで、時間を短く区切れば区切るほど仕事が管理しやすくなり、集中力が持続するというもの。マルチタスクの予防にも効果的。

この5分休憩に1杯水分補給をすれば、自然とこまめな水分補給ができます。

体重の2%の水分が失われると、脳機能(認知機能や注意力)は落ち始める!

って研究結果もあるので、仕事や勉強にのめり込んで何時間も水分を取らないのは健康にも仕事効率的にも悪いよ〜って話です。

専用ボトルを使う
タイマーとか、めんどくさいな〜ってひとは、目安が書いてあるボトルを使ってみるのはどうでしょう?

水分補給ってそんなに大事?

他にも、水分補給には色々とメリットがあります。

  • 代謝が上がる(特に起床後に冷水を飲むと、その後1時間は脂肪が約25%も燃えやすくなる
  • 腎臓に溜まった体内毒素が出るので疲労感や皮膚炎症が減る*
  • 摂取カロリーが減る(3ヶ月で平均2.5kg減量した*
  • 眠気や疲労感が減る
  • 肌が潤うのでシワが減る(下部画像参照)
1日3L、4週間でシワが激減

とかとか。とりあえず体に良いことは間違いなし!

飯田ゆき

肩こりや肌が気になる人、夕方になると脚がなんかダルいな〜って人はぜひ!

いかがでしたか?
他にも質問があれば随時更新していこうと思います。

それでは!

\この記事をシェアする/
ABOUT ME
飯田 ゆき
管理栄養士として、これまで大手企業、フリーランスとして1,000人以上を支援してきました。仕事人のためのダイエット・ボディメイク・体調管理など、健康に関する情報を発信していきます。 毎日の食事、睡眠、運動をトータルにサポートする1to1の健康コンサルや、企業に向け健康面か社員パフォーマンスの向上講演などを行なっています。 お仕事の依頼はお問い合わせください。 【保有資格】 ・管理栄養士 ・健康運動実践指導者 ・フードスペシャリスト ・フードコーディネーター 他