食事

プロテインを選ぶ時の参考

飯田ゆき

こんにちは。管理栄養士の飯田ゆきです

「タンパク質増やそうねー」って話をよくしているので

オススメプロテインってありますか?

と言うご質問をちょくちょくいただきます。

具体的な商品名は、諸事情により、カウンセリングを受けている方に対してだけいくつかご紹介してますが……どんなのを選んだらいいのか、簡単な基準だけこちらに記載しておこうと思います。

これからプロテイン取り入れてみようかな〜って方の参考になれば嬉しです。

プロテイン選ぶ時のポイント

どんなことでも、あなたに一番大事にして欲しいのは「続けられるかどうか」です。

まずはどんな種類があるかから見ていき、ある程度絞ってから、続けられるかどうかのチェックポイントを確認してみてください。

どんなプロテインがあるの?違いは?

プロテインとはタンパク質のこと。
なので、食べ物から摂ることができます!

  • 肉類(鶏、豚、牛など、獣肉全般)
  • 大豆

ですが、消化吸収の効率が高いことや、私のように食事だけでは目標量を食べきれない人にとっては不足分を補うのにとても便利なのがプロテインドリンク。

  • ホエイ:牛乳由来、吸収が早い
  • カゼイン:牛乳由来、吸収がゆっくり
  • ソイ:大豆由来、吸収がゆっくり

(他にもいろいろありますが、とりあえず代表的なこちらの3つをご紹介。)

体に吸収、保持される効率を考えると、ホエイプロテインが圧倒的にオススメ。女性に人気のソイプロテインは、低カロリーで女性ホルモンに似た「イソフラボン」が摂れると人気ですが……

  • イソフラボンをとっても、生理痛の軽減や美肌効果などは全く得られない*
  • ソイプロテインはテストステロンを減らすので、筋肉が増えにくくなる*

という結果が出ていることと、表の吸収効率を考えると、ホエイプロテインが一番オススメです。カロリーはソイに比べ高いですが、気にするなら食事の内容を変える方がよっぽど身体のためになります。

続けられるかどうかのチェックポイント

初めてプロテインを取り入れる時、飲みなれないので最初は戸惑うかもしれません。なのでまずはコンビニやスーパーにある紙パックのドリンクなどを選ぶのもいいでしょう。

ただし、人工甘味料や保存料が入っているので、できれば1杯あたりの価格も安く、余計なものが少ない「パウダータイプ」を使ってみましょう。

5kgなど、いきなり大きなサイズを買わなくてもいいですよ。最近は1杯分のお試しパックがドラッグストアに置いていたり、海外製品も味のお試しセットが売っているので、飲み心地を確かめてみてはどうですか?

続けられるかどうかのチェックポイントは

  • 価格

これに尽きます!

それに加えて摂れる量なども大事なので

  • 1杯あたりのタンパク質含有量(1杯あたり25g摂れます。など)
  • 人工甘味料や保存料、重金属など、不要なものができるだけ少ないもの

重金属の含有量などは、ぶっちゃげ書いてない、国内の製品でメーカーごとに調べたデータが(たぶん)ないので、極端な話、海外の味がついてない「ピュアアイソレート」とかを選ぶのが吉だったりしますね。筋トレ勢の間で安い、美味い、プロテイン多く摂れる!で人気の海外商品、毎日飲んでる人の将来が不安です……

飲みやすさもある程度は慣れ

  • 粉っぽいのが苦手。でも水多めにしたら飲めた
  • 水ではなく牛乳や豆乳で割ったら飲めた
  • ココア味のプロテインをバナナと一緒にミキサーにかけた!

今まで使ってこなかったものを習慣にする時って、なんでも違和感がるものです。最初は「ん?」と思っても、段階を踏んで商品を変えたり、飲み方を変えたりしながら、自分の好みに合わせて行けばいいと思います。

焦らず少しずつ進めていきましょう!

まとめ

  • 選ぶならホエイプロテインがオススメ
  • 価格をみて、続けられそうなものを選ぶ
  • 価格は1杯あたりのタンパク質含有量も見ること!
  • 濃度や割り方で飲みやすくする工夫を

吸収率の表をみても分かる通り、卵もとても優秀なタンパク源です

プロテインがどうしても苦手だな〜って時は、毎日卵を食べるようにするだけでもいいと思います。自分に合わせた方法でタンパク質を補給をして、効率よくボディメイクや食事コントロールを行いましょう!

それではまた!

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ABOUT ME
飯田 ゆき
飯田 ゆき
管理栄養士として、これまで大手企業、フリーランスとして1,000人以上を支援してきました。仕事人のためのダイエット・ボディメイク・体調管理など、健康に関する情報を発信していきます。 毎日の食事、睡眠、運動をトータルにサポートする1to1の健康コンサルや、企業に向け健康面か社員パフォーマンスの向上講演などを行なっています。 お仕事の依頼はお問い合わせください。 【保有資格】 ・管理栄養士 ・健康運動実践指導者 ・フードスペシャリスト ・フードコーディネーター 他